『紅の豚』のキャラクターや年齢一覧（＋クイズとイラスト）

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『紅の豚』のキャラクター一覧
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『紅の豚』のキャラクター一覧

『紅の豚』に登場するキャラクターや、分かっている場合は年齢などをイラスト付きで紹介していきます！スタジオジブリが公式にキャラクターの一覧ページを作っていないので作ってみました。もしそっちが出ればそれが一番いいですよね！ただ、このページがスタジオジブリの公式画像提供ページとなっています。

キャラクター一覧などはありませんが、名シーンの画像が提供されていて、上記のようにブログ等で使用することが許可されていますので、ぜひご覧ください。

注意

ただしスタジオジブリプロデューサーの鈴木敏夫さん曰く、『常識の範囲内で』の使用許可ということになります。

それではいってみましょう！（※一番最後に年齢だけ分かりやすくまとめてあります）

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キャラクターとイラスト

ポルコ・ロッソ（Porco Rosso） / マルコ・パゴット（Marco Pagot）。本作の主人公で、口髭をたくわえた豚人間の姿になっている男。映画パンフレッによれば、軍に戻ることを拒否して自分自身に魔法をかけたのだという。通称はイタリア語で「赤い豚（紅の豚）」という意味。1892年 – 1893年生まれの36歳。

フィオ・ピッコロ（Fio Piccolo）。1912年 – 1913年生まれの17歳。ピッコロのおやじの孫娘で、飛行機設計技師。

マダム・ジーナ（Gina）。ホテル・アドリアーノを経営する未亡人の女性実業家。

ドナルド・カーチス（Donald Curtis）。アラバマ生まれのアメリカ人で、祖母はイタリア人のクォーター。

マンマユート・ボス（Mamma Aiuto Boss）。空賊マンマユート団の首領。マンマユート団は、直訳すると「ママ助けて団」であるが、原作『飛行艇時代』では「ママ怖いよ団」と訳されている。

空賊マンマユート団。

空賊連合（Aero Viking Association/Band of air pirates）。それぞれの空賊のボスはAがフランス人で左目に眼帯をした男。Bがスイス人で小柄の黒髪な男。Cがシシリー人でモヒカン刈りをしている男。Dがノルマンの末裔で背が高く左頬に傷痕がある男。Eがプロヴァンス人で禿頭に傷痕がある男。Fがオーストリア＝ハンガリー帝国の元貴族で眉間に三日月状の傷痕があり老眼鏡を掛けている男。Gがクロアチア人で顎髭のある茶髪の男。